歌集

スポンサーリンク
エッセイ

本ッ当に好きな短歌の本 教えてください〜虫武一俊編〜

歌人の方に「本ッ当に好きな 短歌の本」についての思いを書いてもらうリレーエッセイ企画です。第4回は虫武一俊さんです。笹井宏之さんの『ひとさらい』、内山晶太さんの『窓、その他』を紹介しています。
エッセイ

本ッ当に好きな短歌の本 教えてください〜藤宮若菜編〜

歌人の方に「本ッ当に好きな 短歌の本」についての思いを書いてもらうリレーエッセイ企画です。第3回は藤宮若菜さんです。福島遥さんの『空中で平泳ぎ』、『この夏の話』、雲居ハルカさんの『壊れていてもかまわない』を紹介しています。
エッセイ

本ッ当に好きな短歌の本 教えてください〜谷じゃこ編〜

「おすすめの短歌の本を教えて」と言われたらどう答えますか? 相手の好みを聞いたうえで答えることもあるでしょうし、「好きだけど絶版だからこの歌集はやめておこう」「好きだけど個人通販でしか買えないから大きな書店で買える本をすすめよう」「有...
エッセイ

本ッ当に好きな短歌の本 教えてください〜榊原紘 編〜

歌人の方に「本ッ当に好きな 短歌の本」についての思いを書いてもらうリレーエッセイ企画です。第1回は榊原紘さんです。真鍋美恵子さんの『白線』『玻璃』を紹介しています。
コラム

TANKANESSライターによる「2022年に読んだおすすめ短歌本」

TANKANESSライターが前年に読んだ短歌に関する本のなかからおすすめを選ぶ恒例企画、「2022年に読んだおすすめ短歌本」です。今回は歌集や入門書、川柳の本も含めて、合計7冊の本をご紹介します。
コラム

岡本真帆『水上バス浅草行き』はなぜ明るく朗らかで「生活」に満ちているのか

こんにちは、あとーすです。「蓼食う本の虫」という文芸Webメディアを主宰しています。今回は、最近読んだ『水上バス浅草行き』について考えたことを書かせていただきます。 『水上バス浅草行き』は、「まほぴ」の愛称でも知られる歌人・岡本真帆さんの...
コラム

TANKANESSライターによる「2021年に読んだおすすめ短歌本」

TANKANESSライターに「2021年に読んだおすすめ短歌本」をお聞きしました。歌集や短歌入門書、短歌エッセイなどのジャンルは問わず、同人誌も含めたすべての短歌に関する本のかで、イチ押しを教えてもらいました。気になる本があれば、ぜひ書店等でチェックしてみてください!
お知らせ

TANKANESSライター橋爪志保さんの第一歌集が書肆侃侃房から発売されます!

TANKANESSライター、TANKANESSの投稿欄「階段歌壇」の選者としても活躍される歌人、橋爪志保さんの第一歌集『地上絵』が2021年4月に書肆侃侃房から発売されます!そんな橋爪志保さんの歌集発売を記念して、発売前の事前インタビューを行いました。
コラム

TANKANESSライターによる「2020年に読んだおすすめ短歌本」

TANKANESSライターに「2020年に読んだおすすめ短歌本」をお聞きしました。歌集や短歌入門書、短歌エッセイなどのジャンルは問わず、同人誌も含めたすべての短歌に関する本のかで、イチ押しを教えてもらいました。気になる本があれば、ぜひ書店等でチェックしてみてください!
コラム

萩原慎一郎『滑走路』を読む~三十一文字で鳥になるのだ~

萩原慎一郎さんの歌集『滑走路』は、著者の第一歌集で、2020年には映画化されています。萩原さんは歌集の入稿後に急逝してしまったため、遺歌集となってしまいました。『滑走路』は、リーマンショック以来の「非正規雇用」という現実の中で、ふつうに恋をし、仕事をし、そして青春をしたいと願い続けたひとりの心優しい青年の魂の記録です。今回はそんな『滑走路』をぼくなりの視点で読み解いていきたいと思います。
スポンサーリンク