スポンサーリンク
エッセイ

何が欲しくて短歌を「する」のか? ――杉田抱僕の場合

こんにちは。杉田抱僕と申します。短歌を作りはじめて約10年。結社や同人誌【※】には所属しておらず、「かばん関西」というグループに参加しています(主な活動は月に1度のオンライン 歌会【※】です)。歌を発表する場としては「うたう☆クラブ」(短歌...
レポート

歌人&俳人コラボ吟行〜天王寺動物園〈後編〉歌会&句会

こんにちは、TANKANESS発起人、歌人のなべとびすこです。 今回は「歌人(短歌やってる人)と俳人(俳句やってる人)、一緒に吟行(ぎんこう)に行こう!」という企画の完結編です。 (完結まで2ヶ月もかかってしまいました…) 歌人&俳人...
レポート

月吠え歌会 – 新宿ゴールデン街のプチ文壇バー『月に吠える』に行こう

 短歌初心者のCooley Gee(くーりー・じー)です。    前回、『大阪の短歌ワークショップ「もしも短歌がつくれたら」に、東京から乗り込んだ話』という記事をTANKANESSで書いた。そのとき、関東周辺にも歌人が主催する初心者さん大歓...
レポート

【連載】1ヵ月で溜まったいらない紙を短歌コラージュにして供養する<3>

こんにちはルイージ店長です。 前回も言いましたがもう一度言います。 1ヵ月って経つのむちゃくちゃ早いですね!! 今回3回目の記事です。毎回読んでいただいている方ありがとうございます! 始めましての方もいると思うので最初の自己紹介やって...
レポート

散歩をする人と短歌を詠む人が集まって散歩をして短歌を詠んだ 〜コラボ吟行〜

「散歩をして町の見えているのに見えていないところを見るのが路上観察で、それを短歌や俳句にすればたちまち吟行となる」町中 歩(1875-1941) という名言があるように、散歩(路上観察)と短歌(吟行)の親和性は高い。 そして私は当サイトに加...
エッセイ

短歌をはじめるまでの話

短歌に興味を持つタイミングは何度かあった。それを何度も逃してしまった。 最初に短歌に興味を持ったのは、今から10年近く前の頃だった。それから私が短歌を始めるまでに、約5年の月日が必要だった。 当時私は「ダ・ヴィンチ」という雑誌をが好きでよく...
企画

新しい短歌の遊び方を考える〜カラオケ短歌コラージュ編

こんにちは、TANKANESS編集長のなべとびすこです。短歌を始めてもうすぐ丸5年、これまでも短歌を使っていろいろ遊んできました。短歌は五・七・五・七・七の三十一文字。短くてシンプルな構成(でも奥が深い!)のため、いろんなものと掛け合わせ...
レポート

大阪の短歌ワークショップ「もしも短歌がつくれたら」に、東京から乗り込んだ話

 ライター・高下龍司(koge)さんの書くものが好きだ。  Twitterで、新しい記事の更新をみかけるとまずクリックする。その1つが、このTANKANESSに掲載されていた「初心者向け短歌ワークショップに短歌初心者が参加したら、ちゃんと短...
レポート

【連載】1ヵ月で溜まったいらない紙を短歌コラージュにして供養する<2>

こんにちはルイージ店長です。 1ヵ月経つのは早いものでもう2回目の記事。 まだまだ初めましてな方のために簡単な自己紹介を。 TANKANESS編集長の歌人・なべとびすこさんの鍋ラボメンバーの1人です。 (鍋ラボは「やってみたいを、やってみ...
企画

初期の自作を添削してみた

こんにちは。篠田くらげです。 短歌って、基本的なルールが「57577」だけなんですね。季語は要りませんし、「ありけり」「けるかな」みたいな言葉遣いもしなくていいです(してもいいですが)。だから何をどう詠むかは、すべて作者に委ねられています...
スポンサーリンク