「宣伝してください」コーナーでは短歌に関するイベント等を紹介していただきます。
今回は「#短歌の日」運営の深水英一郎さんに宣伝していただきます。
短歌の日に向かって、短歌月間いよいよスタート!短歌に興味あるひとあつまれ
短歌の企画をやっている人のうち何人かで手作りのちいさなお祭りみたいなイベントができないか、ということではじまった企画「短歌の日」がいよいよスタートします。
2023年4月7日から5月7日までの1ヶ月間は「短歌月間」という呼び名で、ハッシュタグを使った短歌投稿企画がはじまります。
順次企画が発表されますので、短歌に興味のある方はぜひ短歌の日のTwitterアカウントをフォローしてください。
■4月7日から短歌月間スタート
4月7日:RIUMさんコラボスタート
4月7日:ついうたさんコラボスタート
RIUMさんとついうたさんは、普段からTwitterアカウントで短歌のお題を出していますが、「#短歌の日」というハッシュタグをつけて短歌の日に参加するような呼びかけがスタートします。「#短歌の日」のハッシュタグがつけられた短歌ツイートは別途短歌の日のnoteでまとめられ、紹介されます。詳しくは各企画者さんのツイッターでの説明をご覧ください。
4月7日:tankalifeさん企画スタート
tankalifeさんは「短歌クイズ」のTwitter版を実施します。「短歌の日」のTwitterアカウントから期間中毎日短歌クイズが出題されますので、挑戦してみてください。
4月8日:イチいちさん企画スタート
まだ誰も見たことのない短歌の試合。1時間という限られた時間の中でおこなわれる短歌の競技「イチいち」。その模擬試合が4月8日の夜8時からおこなわれます。
以降、毎週土曜日の20時より、2試合ずつ開催されます。ネットでの短歌の楽しみを拡張させる新しい試みにご期待ください。
ゴールデンウィークにはいりますと、「短歌ウィーク」という名称で、さらに新しい企画がはじまります。
5月7日は短歌の日 午後5時7分7秒からは「短歌の時」
さらに、5月7日は「短歌の日」という名称で特別なイベントがはじまります。この日「#短歌の日ネプリ」とハッシュタグをつけてツイートされた短歌は、後日発行の、短歌の日ネプリ(ネットプリント)にまとめられます。
さらに5月7日、午後5時7分7秒は「57577」にちなんで、特別な企画を用意しています。
ここで紹介したのは予定されている企画のほんの一部です。
詳しくは、短歌の日の公式サイトをご覧ください。
短歌の日の公式ツイッターをフォローしておけば、順次案内されるので安心です。ぜひ公式ツイッターをフォローしてください。
短歌を作る人だけではなく、短歌を読むことに興味がある人にもぜひ参加して欲しいイベントです。短歌ツイートに対する応援やいいね!、お待ちしております。