教科書の短歌

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コラム

教科書に載っている歌人の作品を読んでみよう~俵万智の歌集全部読む編~

みなさんこんにちは。TANKANESSライターの貝澤駿一です。 はやいものでこの「教科書に載っている歌人の作品を読んでみよう」シリーズを書き始めてから1年が経ちました。この1年、新型コロナウイルス感染症の影響で、家で過ごす時間が格段に増えた...
コラム

教科書に載っている歌人の作品を読んでみよう~北原白秋『桐の花』編

「教科書に載っている歌人の作品を読んでみよう」シリーズ、今回取り上げる作品は、北原白秋の『桐の花』です。白秋は歌人としてだけではなく、ロマン派詩人として、童謡や唱歌の作者としても有名です。白秋の波乱万丈の人生を振り返りつつ、「国民詩人」とも称される作品の魅力に触れていきます。
コラム

教科書に載っている歌人の作品を読んでみよう~若山牧水『海の声』編

「教科書に載っている歌人の作品を読んでみよう」シリーズ、2回目となる今回は、若山牧水(1885-1928)を取り上げたいと思います。牧水は死後百年近くがたった今でも非常に人気のある歌人で、海や山といった自然を歌った作品、若いころの大恋愛を歌った作品、そして生涯の友であった酒と旅を歌った作品などが、世代を超えて広く愛唱されています。
コラム

教科書に載っている歌人の作品を読んでみよう!~石川啄木『一握の砂』編~

学生のみなさんは、短歌を学校で学ぶ機会があると思います。この記事は教科書に載っている歌人の作品の魅力を知ってもらうために執筆しました。今回は「石川啄木」という歌人を取り上げます。この記事では、啄木の生涯と、歌集『一握の砂』を読んでいきます。
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